イージュアンの家
北京市郊外の集合住宅内の改装。空間を分断する構造壁の存在、要求される多様な増床、使用用途の曖昧な無駄に広い居室。これらの混沌に如何にして秩序を与えるかがプロジェクトの鍵である。
平面中央には構造壁が落ちてくびれを作っている。 これは繋がりを邪魔する一方、空間の性格ともなっている。そして、ある点から対角線上のもう一点を見たシーンと反対側からのシーンとで、 視認される面が異なっている事に気付く。
次に、この相対する2つのシーンに異なる性格付けをする。一方のシーンは木に包まれた「影」、 もう一方は白く明るい「光」。 2シーンで共通に視認される面には、白と木で切り替えた三角形リブを設置し、シーン間の差異をより大きくする。
「居室」をデザインするのではない。居室間の「シーン」をデザインする。光と影のシーンを対角線上に相対させれば、2つの要素は混じり合い、室内全体は「光と影の交錯」により自動デザインされる。

クライアント:個人
住所:中国北京市
用途:週末住宅
面積:180㎡

 

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